Slate Errors

Success (2xx)

200

OK

— 成功

まずは確認: よくある原因 TOP3

  1. GET でページや API レスポンスが返る
    もっとも頻繁に出会うステータス、Web の基本通貨
  2. POST/PUT が成功し本文も返る
    作成だが Location が無いケースは 200、ある場合は 201
  3. 期待通りに処理が完結
    ボディには結果データが入っていることが多い

うまくいった証

200 は「リクエストは無事に成功した」というもっとも基本的な応答です。 プールで言うなら、25メートルを泳ぎきって、プールサイドで先生が「OK、合格」と頷いてくれた——あの安堵に近いサインです。

何の特殊なルールも前提もなく、「ふつうにうまくいった」と返す。HTTP の世界でいちばん登場回数が多く、これが返るとブラウザはレスポンスボディをそのまま画面に描き、API クライアントはデータを受け取って次の処理に進みます。

プールからのひとこと

プールの授業で、決まった距離をきれいに泳ぎきれば、先生は特別な言葉を足さずに「OK」とだけ言ってくれます。100点ではないかもしれない、でも合格条件は満たしている。それで授業は気持ちよく次に進みます。

200 もちょうどそんな空気感です。「全部完璧」とまでは言わないけれど、「とりあえずうまくいった、続けてどうぞ」と返してくれる。Web を支える、いちばん頼もしい数字でもあります。

次への一歩

うまくいった、次はこうしてみよう:

  1. レスポンスボディを使って画面を更新:データを取り出して UI に反映する
  2. キャッシュ可能か確認Cache-Control などのヘッダを見て、再リクエストの戦略を決める
  3. Content-Type を信じすぎない:実データが期待通りか軽くバリデーション
  4. メトリクスとして記録 (管理者向け):成功率を継続的に観察して、サービスの健康指標とする

実際にはこう見える

$ リクエスト

curl -i https://example.com/some/path

↓ レスポンス

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: text/html; charset=utf-8

<!DOCTYPE html>
<html><body><h1>200 OK</h1></body></html>

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