Slate Errors

Success (2xx)

205

Reset Content

— 内容をリセット

まずは確認: よくある原因 TOP3

  1. 連続入力フォームの送信成功
    次のレコードを入れるためにフォームを空にしたい
  2. 受付端末で次の操作に備える
    1件ごとに UI を初期状態へ戻す業務系の画面
  3. 古い HTML ベースの社内システム
    クライアント任せのリセットを避けたい設計で使われる

うまくいった証

205 は「リクエストは成功した。ついでに今の入力画面をまっさらに戻して、次の操作に備えてね」と頼んでくる成功サインです。 プールに例えると、自分の記録を出した直後、次の人が泳ぎやすいようにストップウォッチをリセットする——あの「次の準備」をクライアントにお願いする動きに似ています。

204 とよく似ていますが、204 が「ただ完了」なのに対して、205 は「完了したから、UI も戻して」と一歩踏み込みます。実用上の見かけは少なめですが、業務系の連続入力フォームでは便利な合図です。

プールからのひとこと

プールでタイム計測をしているとき、ひとりのタイムを記録し終えたら、すぐ次の人のためにストップウォッチを 0 に戻します。記録は確かに残った、でも道具は次の準備に向けて初期化する。リズムよく回すための小さな所作です。

205 はちょうどそのストップウォッチのリセットに似ています。「やるべきことは終わった、次の人 (=次の入力) が始められるよう、いま開いている画面を片付けて」と伝えてくれる、業務向きで気の利いた応答です。

次への一歩

うまくいった、次はこうしてみよう:

  1. フォームをクリアする:連続入力に備えて入力欄を初期値に戻す
  2. フォーカスを最初の入力欄へ:ユーザーが続けて入力できるよう導線を整える
  3. ローカルで状態管理している場合は明示的にリセット:SPA でも応答に従う
  4. 対応するクライアントが古いか確認 (管理者向け):現代では使う場面が限られるので導入時に揃える

実際にはこう見える

$ リクエスト

curl -i https://example.com/some/path

↓ レスポンス

HTTP/1.1 205 Reset Content
Content-Type: text/html; charset=utf-8

<!DOCTYPE html>
<html><body><h1>205 Reset Content</h1></body></html>

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